外部資金

加藤泰浩 教授

科研費 (研究代表者)

・基盤研究 (S)「地球環境変動・資源生成の真に革新的な統合理論の創成」(2020〜2024,203,970千円)

・基盤研究 (S)「海の鉱物資源の科学と工学の新展開」 (2015〜2019, 200,850千円)

・基盤研究 (S)「画期的な海底鉱物資源としての含金属堆積物の包括的研究」 (2010〜2014, 140,920千円)

・基盤研究 (A)「新規レアアース資源としての深海底含金属堆積物のポテンシャル評価」 (2010年度, 37,960千円 ※同年度に基盤研究 (S) 採択のため廃止)

・基盤研究 (B)「南インド, ダルワール地塊の陸上掘削による太古代後期の地球表層環境の復元」 (2005 〜2006, 14,000千円)

・基盤研究 (A)「顕生代付加体のFe-Mn堆積物のOs同位体組成から解読する海水組成の経年変動」 (2003〜2005, 44,720千円)

・基盤研究 (B)「鉄同位体組成分析による地圏/水圏―生物圏相互作用の解明 (2001〜2002, 17,100千円)

・奨励研究 (A)「顕生代層状チャートの放散虫化石の化学組成から解読する海嶺熱水活動の経年変動 (1999〜2000, 2,200千円)

・奨励研究 (A)「太古代海洋プレート層序堆積物の化学分析による初期海水進化の解明」 (1995, 1,000千円)

奨励研究 (A)「画像処理解析による縞状鉄鉱層の縞の研究」 (1994, 900千円)


競争的外部資金等 (研究代表者)

・平成27年度深海底資源基礎調査事業に係るレアアース堆積物開発技術調査 (独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)「レアアース堆積物の選鉱・製錬等に関する調査 (テーマ2)」(2015, 24,000千円 [うち,加藤研究室 2,100千円])

・平成26 年度深海底資源基礎調査に係るレアアース堆積物開発技術調査 (独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構) 「レアアース堆積物の選鉱・製錬等に関する開発技術調査 (テーマ2)」(2014, 64,472千円 [うち,加藤研究室 21,830千円])

・平成25 年度深海底資源基礎調査に係るレアアース泥開発技術調査 (独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構) 「検討項目:レアアース泥の選鉱・製錬に関する開発技術調査」(2013, 9,700千円)

・多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究,応用研究,環境改善計画のための研究助成:学術研究 (とうきゅう環境財団)「多摩川全域の河川堆積物と河川水の有害重金属元素マッピング」(2010〜2011, 2,920千円)

・高橋産業経済研究財団 研究助成「玄武岩による二酸化炭素固定システムの構築 (実験的アプローチ)」(2009〜2010,1,700千円)

・第48 回東レ科学技術研究助成 (財団法人 東レ科学振興会) 「同位体を指標とする固体地球の応答の解明」(2008〜2010, 9,000千円)

・平成20 年度エネルギー使用合理化希少金属資源開発推進基盤整備委託事業・レアメタル新製錬・回収技術の検討に係る共同研究 (独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構) 「深海底含金属堆積物のレアアース資源ポテンシャルの把握及び回収技術検討」(2008, 4,969千円)

・公益信託エスペック地球環境研究・技術基金「玄武岩による二酸化炭素固定のための実験的研究」(2008, 700千円)

・多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究,応用研究,環境改善計画のための研究助成:学術研究 (とうきゅう環境財団)「多摩川上流・中流域の河川堆積物と河川水 (懸濁態および溶存態) の有害重金属元素分布」(2007〜2008, 3,210千円)

・積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム「海底熱水活動と陸上温泉活動に学ぶ有害金属除去および再資源システムの構築」(2007, 2,000千円)

・日本鉱業振興会 研究助成「As-Se-Sb-Te systematicsによるAu鉱床の新規探査手法の確立」(2005〜2007, 2,100千円)



中村謙太郎 准教授

科研費 (研究代表者)

・基盤研究 (S)「海洋への天体衝突現象の解明に基づく環境・生命・資源を融合した新しい地球観の創成」(2023〜2027, 205,140千円)

・基盤研究 (A)「海底マンガン酸化物鉱床とレアアース泥の一体解析による統一的成因の解明」 (2017〜2021, 42,120千円)

・基盤研究 (B)「南鳥島EEZに眠るマンガンノジュールとレアアース泥の成因と資源ポテンシャル」 (2013〜2016年度,14,040千円)

・挑戦的萌芽研究「海底熱水鉱床探査に革命を起こす新しい探査手法の確立」 (2013〜2015, 4,030千円)

・新学術領域研究 (研究領域提案型公募研究「海底熱水系のミキシングゾーンプロセスは熱水生態系の多様性を規定するか?」 (2011〜2012, 3,120千円)

・若手研究 (B)「初期生命進化のキープロセス「コマチアイト-水反応」の定量的解明」 (2011〜2012, 4,810千円)


競争的外部資金等 (研究代表者)

・戦略的イノベーション創造プログラム 次世代海洋資源調査技術「マンガン団塊から読み解くコバルトリッチクラスト−マンガン団塊−レアアース泥相互の成因的関連」(2015〜2017, 26,710千円) 



安川和孝 准教授

科研費 (研究代表者)

・基盤研究 (B)「高精度地球化学分析と数理手法で読み解く温室地球とレアアース資源生成の因果律」(2020〜2022, 17,550千円)

・若手研究「高次元数理統計解析と多元素同位体分析で読み解く深海底のレアアース濃集メカニズム」(2018〜2019, 4,160千円)

・研究活動スタート支援「独立成分分析に基づく超高濃度レアアース泥の生成機構の解明」(2015〜2016, 2,990千円)


競争的外部資金等 (研究代表者)

・国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) 創発的研究支援事業 第3期「顕生代海洋における堆積性レアメタル鉱床生成史の解明」(2023〜2025)

・公益財団法人アサヒグループ学術振興財団 学術研究助成 地球環境科学部門「多変量統計解析を用いた古第三紀「超温暖化」イベントの終息メカニズムの定量的検討」 (2019, 850千円)

・公益財団法人新井科学技術振興財団 研究助成金「深海堆積物に含まれるマイクロマンガンノジュールのコバルト資源ポテンシャルの検討」(2018, 1,000千円)



大田隼一郎 講師

科研費 (研究代表者)

・若手研究「遠洋性褐色年度の微量構成成分に記録された地球史の解読」(2021〜2023, 4,420千円)

・若手研究「Lu-Hf法を用いた遠洋性褐色粘土堆積物の堆積年代決定手法の確立」 (2019〜2020, 4,160千円)